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JRAは今日、平成22年度の騎手免許試験の実施にあたって、騎手免許試験について見直しを行うと発表した。主な内容は以下の2点。


(1)「競馬学校騎手課程生徒」に対する試験について
・従来、第一次試験で課していた「騎手として必要な基本項目」は、競馬学校の内申をもって確認することとし、2月上旬の免許試験では、実践応用項目を中心とした内容の試験を課すものとした。


(2)「地方競馬全国協会の騎手免許を受けている者」に対する試験について
・10月に実施する第一次試験の「学力」について、従来、一般の受験者と同様に騎手として必要な基本項目も含んだ内容の試験を課していたが、これを「中央競馬の騎手として必要な項目を中心とした内容」の試験を課すこととした。

・従来のいわゆる「基準該当者(過去5年間に、中央競馬で年間20勝以上の成績を2回以上収めた騎手)」については、ほかの地方競馬所属騎手と異なる内容の試験を課していたが、実地の騎乗技術試験を省略することを除いては、同じ地方競馬所属騎手として同一内容の試験を課すこととした。

・この「実地の騎乗技術試験」を省略する者の基準は、より直近の技術を評価するという観点から、「申請年を含む3年間(平成22年度試験では、平成19年から平成21年の3年間)に中央競馬で年間20勝以上の成績を2回以上収めている者」となった。

・なお、この基準をみたしている受験者(平地競走の免許試験を受けようとする者)には、実地の騎乗技術試験にかえて、技術に関する口頭試験を実施する。

(JRA発表による)


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