JRAは2日、平成21年度秋季競馬番組を発表した。主な概要は以下の通り。
●開催日割 秋の新潟開催を実施
函館競馬場のスタンド改築工事に伴い、札幌競馬の開催時期を前倒ししたため、平年の2回札幌競馬8日間の開催時期に4回新潟6日間を秋季競馬として施行する。なお2日間は1回中京競馬で施行済。
また、9月19日(土)から21日(月・祝)までは各日2場開催となる3日間開催を設定する。19日(土)は中山・新潟、20日(日)は中山・阪神、21日(月・祝)は阪神・新潟の開催。
●重賞競走等の改善
エルムステークス(GIII)を新潟競馬場のダート1800mで施行する。京都ジャンプステークスと京都ハイジャンプ、東京ハイジャンプと東京ジャンプステークス(旧東京オータムジャンプ)の施行時期を入れ替え、秋季競馬で行う京都ジャンプステークス(J・GIII)の負担重量をハンデキャップから別定重量に変更する。
●2歳JpnI競走の特別登録を2週間前に
阪神ジュベナイルフィリーズ及び朝日杯フューチュリティステークスの第1回特別登録日を、他のGI(JpnI)競走と同様に2週間前とする。
●出走資格を限定した「スーパー未勝利」を今年も編成
4回中山競馬、4回阪神競馬、4回新潟競馬における3歳未勝利競走は、出走資格を限定して行う。以下の条件のいずれかに該当する馬が出走できるが、出走資格を限定した3歳未勝利競走への出走は1回限りである。
・中央競馬の競走、地方競馬指定交流競走、外国の競走への通算の出走回数が5回以下
・直前に出走した競走が中央競馬の平地競走で、その競走の着順が5着以内
●ジャパン・オータムインターナショナルを今年も実施
4週連続する秋季競馬の国際GI競走であるエリザベス女王杯・マイルCS・ジャパンC・ジャパンCダート及びワールドスーパージョッキーズシリーズについて、去年に引き続き「ジャパン・オータムインターナショナル」として国内外に広くアピールし、有力馬の出走をさらに喚起することにより競走内容の充実を図る。
●JRAプレミアムの対象レースは2レース
天皇賞(秋)とジャパンカップダートを、通常の払戻金に売り上げの5%相当を上乗せする「JRAプレミアムレース」として施行する。
●フリーパスの日は4日間
以下の重賞競走当日は、当該競馬場の一般入場料が無料となる「フリーパスの日」とする。
・9月20日 中山競馬場 セントライト記念(JpnII)
・10月11日 京都競馬場 京都大賞典(GII)
・11月8日 東京競馬場 アルゼンチン共和国杯(GII)
・12月13日 阪神競馬場 阪神ジュベナイルフィリーズ(JpnI)
(JRA発表)
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