新潟11Rの第9回アイビスサマーダッシュ(GIII、芝・直線1000m)は3番人気カノヤザクラ(小牧太騎手)が優勝、昨年に続く同レース連覇を達成。好スタートからラチ沿いの絶好位を進み、追い比べからゴール前でキッチリ抜け出した。勝ちタイムは56秒2(重)。1馬身半差の2着に後方からラチ沿いを追い上げた6番人気アポロドルチェ、さらに半馬身差で3着に先行した2番人気アルティマトゥーレが入った。1番人気エイシンタイガーは5着。
カノヤザクラは栗東・橋口弘次厩舎の5歳牝馬で、父サクラバクシンオー、母ウッドマンズシック(母の父Woodman)。通算20戦6勝。
~レース後のコメント~
1着 カノヤザクラ(小牧騎手)
「朝から天気が悪くて大変な日に当たってしまったなと思いましたね。スタートは去年より一段と良かったです。1000mをしっかりと走り切ってくれましたね。去年に続いてこの馬と一緒に頑張っていきたいです」
2着 アポロドルチェ(勝浦騎手)
「よく頑張ってくれました。惜しくはありませんでしたが(笑)。外枠が良かったし、前半の遅れを盛り返せました。時計が掛かったのも幸いしましたね」
3着 アルティマトゥーレ(松岡騎手)
「よく頑張りました。悲観する内容ではありませんよ。ただ返し馬でカリカリしていたので、落ち着きが出ればもっと力を出せると思います」
4着 ウエスタンビーナス(田中勝騎手)
「モタれるところがあるので外ラチに行きたかったのですが、そこに勝ち馬に先に行かれてしまいました。勝った馬が強かったです」
5着 エイシンタイガー(内田博騎手)
「楽に追走出来ましたが、意外に伸びませんでした。最後はむしろ一杯になってしまいました。馬は落ち着いていい感じだったのですが…。馬場が湿り過ぎていたのでしょうか? 何とも言えませんね」
8着 コスモベル(佐藤哲騎手)
「コーナーのある競馬だと誤魔化せますが、直線1000mでは馬が怖がらないところに閉じ込められませんでした。休み明けにしては馬は凄く良かったし、次走(北九州記念)ではもっといい競馬が出来るでしょう」
18着 コウエイハート(川田騎手)
「1000mで51キロ、もっとやれると期待していたのですが…。前半はスムースでしたが、早々に手応えがなくなってしまいました。馬場が緩いのが堪えましたね」
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