晴、良馬場の門別競馬場で行われた今年の日本で最も早い2歳重賞・第34回栄冠賞(フジキセキ賞、H2・1200m・1着賞金200万円・15頭)は、好位の外を進んだ3番人気のオノユウが直線横に広がった先頭争いから力強く抜け出し、最後は2馬身差をつけて無傷の3連勝を達成。今年の2歳世代の重賞1番星となった(勝ちタイム1分14秒2)。
4頭が広がった2着争いは中団にいた4番人気ウイニングリーダーが僅かに出て2着、クビ差3着が7番人気ロサガリカだった。2番人気のポップコーンは4着、1番人気のショウリダバンザイは外から追い込んだが5着だった。
勝ったオノユウは父バブルガムフェロー、母オナーザミント(その父Honour and Glory)という血統の牝馬で、生産は池田牧場、株式会社オリオンファームの所有馬。5月28日の認定新馬戦を勝ち、6月11日に行われたオープン・ウィナーズチャレンジも制してメンバー唯一の2勝馬としてこのレースに臨んでいた。角川調教師は栄冠賞5年ぶりの制覇、騎乗していた22歳の桑村真明騎手はデビュー5年目にして嬉しい初重賞制覇を飾っている。
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