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札幌9Rの第16回函館スプリントステークス(GIII・芝1200m)は軽量51キロで1番人気に推されたグランプリエンゼル(熊沢重文騎手)が好位追走から直線抜け出し、8番人気タニノマティーニに1馬身半差をつけて優勝、重賞初制覇を飾った。勝ちタイムは1分8秒5(良)。3位入線の2番人気エーシンエフダンズは最後の直線走路で他馬の走行を妨害したとして8着に降着、4位入線の12番人気ブラックバースピンが3着に繰り上がりとなった。

グランプリエンゼルは栗東・矢作芳人厩舎の3歳牝馬で、父アグネスデジタル、母アンダンテ(母の父サンデーサイレンス)。通算9戦4勝。

~レース後のコメント~
1着 グランプリエンゼル(熊沢騎手)
「スタートのいい馬で、無理しないであの位置につけました。最後まで辛抱してくれると思っていたので自信を持って追いました。斤量が軽かったのも勝因ですね。まだ成長の余地がありますから、これから良くなってきますよ」

2着 タニノマティーニ(秋山騎手)
「デキが良かったですね。今日ぐらいのデキで北海道ならこれくらい走れます。勝ち馬とは斤量の差がありましたからね」

3着 ブラックバースピン(津村騎手)
「長期休養明けで2戦目。もうひと叩きしていれば違っていたと思います。乗りやすくて素直な馬です」

4着 シンボリウエスト(田中博騎手)
「出たなりで行かせましたが、1年ぶりのレースでよく粘っています。9歳だけどあまり使ってないですから」

8着 エーシンエフダンズ(藤岡佑騎手)
「スタートもよく、道中うまく運べ、4コーナーもスムースに外が空きました。直線外に寄ってしまって申し訳ないことになりましたが、昇級、初重賞を考えると今後に向けて楽しみな内容だったと思います」


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