6月28日(日)阪神競馬場で行われる第50回宝塚記念に出走予定のドリームジャーニーについて、追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。
●池江泰寿調教師
「今朝はいつもと同じようにDW単走、ジョッキーが騎乗しました。先週は馬なりだったので、今朝は直線強めにやって欲しいと指示しました。ゆっくり行って、ラストを伸ばす、理想的な調整ができました。今日の馬場では時計も速いし、本当に満足いく調整でした。前走時も良い状態でしたが、今回は、さらに良い状態です。大きな上積みというよりは、同じか、ちょっと良いくらいですけど。
天皇賞に関しては、距離が結果論として長かったと思いますが、騎手も馬も頑張ってくれて、着順は残念でしたが、ああいう距離の競馬に挑戦した価値は大きいと思います。一瞬伸びるかと思ったところで末脚が鈍ってしまいましたが、本当によく頑張ってくれました。
この馬には2200mの方が断然合っていますし、条件は良いと思います。逆転も可能だと思いますから、何とか結果を出したいですね。以前はゲートをそっと出て最後方からの競馬でしたが、今は早目に動くこともできるようになって、そのあたりは強みだと思います。
一番心配しているのは天候で、1日に何度も天気予報を確認しています。晴れ、良馬場なら、自信もどんどん上がっていくと思います。
父のステイゴールドは何度も宝塚記念に挑戦しましたが、中でもサイレンススズカの2着だった時のことは、思い出に強く残っています。今度は息子でリベンジ、何とか優勝をと思います」
●池添騎手
「今年に入って、直前もしっかりやるように調教パターンを変えています。今朝は反応を確かめながら、しっかりやっておきました。動きはすごく良かったです。先週も良かったけど、さらに上積みがあって、良い状態で宝塚記念に臨めます。今年1番のデキだと思っています。
天皇賞は、折り合いに不安のある馬ですが、よく我慢してくれての3着。ただ、僕がもっとサポートできれば、もっと良い結果が出たと思うので、僕は反省しています。馬は頑張ってくれました。
去年の夏から脚質に幅が出て、展開にそこまで左右されなくなったのは事実ですし、中団から競馬ができるのは大きいと思います。
阪神コースは重賞も勝って得意なコース、距離も前走より乗りやすいですし、舞台としては申し分ありません。乗り方一つで逆転可能ですし、一番の武器は末脚ですから、良馬場でやらせてあげたいと、いつも思っています。何度も天気予報を確認していますが、(週末の天気が)もっと良くなって欲しいです。道悪は、あまり得意ではなさそうなので。
ダービー馬もいるし、他にも強い馬はいますから、簡単では無いと思います。イメージとしては大阪杯、あのイメージで乗りたいと思います。大阪杯ではディープスカイと2kg差ありましたが、今回は同じ斤量、それでもしっかり負かしたいと思っています。
僕がしっかり乗って、能力を最大限にいかして、いい結果を出せるようにしたいと思いますので、応援よろしくお願いします」
(取材:中野雷太)
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