14日(日)東京競馬場で行われるエプソムカップ(GIII)に出走を予定するシンゲン(牡6 美浦・戸田博文)について、追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。
●シンゲンについて斎藤調教助手
「前走は重賞でどのぐらいやれるかという感じでしたが、こちらが予想していた以上に強い勝ち方でした。その後はこの馬のいつものパターン、短期放牧に出して、すぐ戻して、ここを目標に順調です。もともとはエプソムCのみの予定だったのですが、体調がよかったので新潟大賞典を挟みました。間隔はいつもより詰まっていますが、テンションが上がることもなく落ち着いていて、順調に調整ができています。
追い切りはポリトラックを単走で。落ち着いて、終いもしっかりしていていい動きでした。以前は体質が弱かったり、精神面もまだまだだったのですが、ここ最近は精神面の成長を感じますし、落ち着いて調教ができるようになっています。
6歳ですが休養期間が長かったので、馬は若いですね。もともとやんちゃなところがありましたが、休養を挟んで上手い具合に成長できていると思います。
東京も新潟も結果を残していますが、器用な馬ではないので広いコースが合うのだと思います。藤田騎手が馬群の中で我慢させて折り合いに専念することを覚えさせてくれて、前回もきっちり折り合っていました。あとはレース前にいかに落ち着かせるか、でしょう。秋には天皇賞を使いたいので、賞金を加算したいと思います」
(取材:小塚歩)
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