お知らせ:

競馬実況web

浦和競馬場で行われた統一ダートグレード競走(Jpn3)第13回さきたま杯(1着賞金3000万円、ダート1400、12頭)は、好スタートから前半は3番手に控えた圧倒的人気のスマートファルコン(JRA栗東・小崎憲厩舎、岩田康誠騎乗)が、2番手から早めに先頭に立った2番人気のバンブーエールを最後の直線で楽に捉えて快勝。重賞6連勝を果たした。3着に4番人気のトップサバトンが入り、3番人気のトーセンブライトが4着に続いた。

 スマートファルコンは父ゴールドアリュール、母ケイシュウハーブ(その父ミシシッピアン)という血統の牡4歳馬。通算成績は17戦11勝。重賞は7勝目。この勝利で通算獲得賞金は3億円を超えた。


●レース後の関係者のコメント

1着スマートファルコン 岩田騎手
「今日はスタートからあまり行かなかったので控える形になりました。前に届くのかどうかと思いましたが、以前よりも数段、力をつけていて、バンブーエールを交わしてくれました。凄く素直で瞬発力も出てきましたし、更に成長しています。どんな距離でも折り合い1つで対応できそうです。今後もスマートファルコンを応援してください。それから、今度の日曜日(日本ダービー)も頑張ります」

1着スマートファルコン 小崎調教師
「前走から間隔がないのと当日輸送で、体が-14kgと減りましたが、許容範囲です。今日は、控える競馬になりましたが、普段から馬の後ろで我慢する調教をしていますし、心配はしていませんでした。直線ではバンブーエールの手応えもそれほど良くなかったので、勝てると思ってみていました。
 オンオフのはっきりしている馬で、普段は素直で扱いやすいのですが、ゲートが開くとスイッチが入るんです。今日、番手の競馬もこなしてくれましたし、今のところ不安材料はありません。このまま行って欲しいですね。
 この後はリフレッシュ放牧に出します。目標はJBCです」

2着バンブーエール 松岡騎手
「ポンと行けていれば、また違った結果になったかもしれません。ただ、去年の夏に比べるとまだ本調子にはありませんでした。使って変わると思いますし、次は(スマートファルコン)を倒しますよ」

3着トップサバトン 戸崎騎手
「久々に馬込みで砂を被らせる競馬をしましたが、集中して走っていました。道中の感触も良かったし、このメンバー相手によく走っています。そのうち逆転したいと思わせる内容でした」

4着トーセンブライト 安藤勝騎手
「流れが思ったよりも遅くなってしまいました。それに、道中掛かっていました」

5着リミットレスビッド 福永騎手
「着差も僅かだし頑張っています。馬がまだまだ若くて、引っ掛かっていくくらいでした。メンバー次第ではまだまだやれますよ」


(取材:舩山陽司)


お知らせ

お知らせ一覧