31日(日)に東京競馬場で行われる日本ダービーに出走を予定しているマッハヴェロシティについて武藤善則調教師のコメントは以下の通り。
「昨年の新潟での新馬戦で強いメンバーを相手にして完勝したので、これは先が楽しみと思い条件戦を使うことなく重賞に使い続けました。しかし、道悪や不利などがあって勝てず、一勝馬のままだったので皐月賞をあきらめて、ダービーを目標にして青葉賞に出したわけです。その前走では減っていた体も戻り、柴田善臣騎手も理想的な競馬をしてくれて出走権を手にすることが出来ました。
一度レースを使うと競馬モードになる馬で、この中間はいつも通りの調整が出来ました。今朝は柴田騎手に乗ってもらい、ポリトラックで併せました。終いだけサッとやってもらう追い切りで、道中力みのない走りでゴーサインを出した時の反応も良く、見ていて好感が持てました。体調は申し分ないのでレースが楽しみです。一勝馬ですが、これまで強い相手に差のない競馬が出来ているので善戦は可能だと思っています。
ともに競馬学校の1期生だった柴田騎手とタッグを組めるのは嬉しいことです。そして、騎手時代を含めて23年目にして初めてのダービーなので悔いのないレースをしたいですね。」
(取材:小林雅巳)
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