川崎競馬場で行われた新設の重賞競走・第1回川崎マイラーズ(SIII・1600m・1着賞金1200万円・出走14頭)は、3番手を進んでいたノースダンデー(左海誠二騎乗)が3コーナーで先頭に立つと、直線で並んできた2番人気ロイヤルボスとの叩き合いを制し、最後は1馬身半差をつけて人気に応えた(勝ちタイム1分40秒0)。好位で脚をためていたマンオブパーサーが追い込んで2着、中団待機から3コーナー過ぎで仕掛けたアートルマンがクビ差3着だった。4着にロイヤルボス、5着にエースオブタッチが入り、3番人気アンパサンドは8着だった。
勝ったノースダンデーは父ダンシングカラー、母ブゼンワイルド(その父ブレイヴェストローマン)という血統の4歳牡馬で、船橋・林正人調教師の管理馬。2歳時にはドリームスカイを破って重賞・平和賞を制しクラシック路線に乗ったが、3冠で唯一参戦した東京ダービーでは11着に敗れていた。しかしそこから4か月の休養を経ての復帰後は堅実な成績を残し、今年は1月30日のB1クラス特別戦から3連勝と勢いに乗ってこのレースに挑んでいた。通算成績は16戦7勝で重賞は2勝目。
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