24日(日)東京競馬場で行われる第70回オークス(JpnI)に出走を予定するデリキットピース(牝3 美浦・鹿戸雄一)について、追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。
●デリキットピースについて鹿戸雄一調教師
「きょうはダートコースでのハッキングで身体をほぐしたあと、坂路を1本上がりました。3ハロンを40秒前後で、最後はきっちり併せるようにという指示でした。動きはいつも通り、特に問題はなかったですね。状態としてはベストのやや下、といったところでしょうか。まだ経験の少ない馬ですから、体調の変動など難しいところはありますが、今のところは順調に来ています。
新馬でいいレースをしていたので、忘れな草に強気に挑戦しました。体は減っていましたが、いい競馬をしてくれました。大外枠でちょっと強引な競馬もしましたが、思ったよりも強いレースをしてくれたと思います。その後は減った体を戻してから、ここまで予定通りメニューをこなしてきました。短期放牧から戻ってからきっちり4本追っていますし、体は問題ないです。
精神面では、まだ子供っぽいところはあります。こういう大レースに出られるので、馬にはいい勉強になると思います。長所はレースが上手なところです。キャリア2戦で、強い馬とやったことはないし、東京の2400mは初めてですからね。GIはそんなに甘くないと思っていますし、きついことはきついです。でも、センスの良さで、強い2頭の近くで走ってくれたら先にもつながるし、楽しみにしています」
(取材:小塚歩)
お知らせ:

