晴、良馬場の大井競馬場で行われた南関東牝馬クラシックの第二関門・第23回東京プリンセス賞(SI・1800m・1着賞金2000万円・出走16頭)は、単勝1.1倍と圧倒的な人気を集めたネフェルメモリーが好スタートから先手を奪うと、最後まで後続を寄せ付けず逃げ切って南関東牝馬2冠を達成した。中団で脚をためていた2番人気モエレエターナルは直線追い上げたが3馬身半離された2着、2番手につけていた5番人気ツクシヒメが粘って1馬身半差の3着だった。
勝ったネフェルメモリーは父アジュディケーティング、母ケイアイメモリー(その父フォーティナイナー)という血統。昨年夏にホッカイドウ競馬でデビュー後、暮れに南関東へ移ってからは東京2歳優駿牝馬、桜花賞(浦和)に続きこれで敵無しの3連勝。2006年のチャームアスリープ以来史上2頭目の「南関東牝馬三冠」に王手をかけた。通算成績は8戦7勝、重賞は5勝目。
騎乗した戸崎圭太騎手、管理する船橋の川島正行調教師は牡馬クラシックでもナイキハイグレードで羽田盃を制しており、今年の南関東クラシック完全制覇に向けてまた一歩前進した。
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