☆5月10日東京競馬場で行われる第14回NHKマイルカップに出走を予定しているワンカラットについて、追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。
◎ワンカラットについて、藤岡健一調教師
桜花賞ではもう少し前で競馬が出来るのではと思っていましたがスタートが今一つで後ろからのレースになりました。でもいい脚を使ってくれてスムーズならもう少しいいレースが出来たのではと思いました。
しかし以前は心配だった折り合いの懸念が無くなりマイルにも対応出来る感じになってきたことを感じたレースでもありました。レース後も飼葉食いが旺盛で10日後から時計を出せる状態で至って順調に予定通り来ています。
今日は特に指示は出さずにいつも通りということで騎手もレース前の追い切りは3回目、乗った感じでということで任せました。今日は馬場が良くなかったので時計的にどうかという危惧はありましたが、併せた馬を交わす時の反応もよく直線の上がりも良かったのでいい状態でここまで来ることができたという印象でした。
左回りにしても調教で経験していますし、東京の直線は長いので末脚を生かすにはいい条件だと思います。それから2歳時に小倉への長距離輸送は経験していますからその点に関しても心配はありません。
2歳の使い始めのころから比べると体重もドンドン増えてここ3戦は安定した体つきだと思います。精神的な落ち着きも出て改めてこの馬の成長力を感じます。牡馬相手にどこまでできるかということはありますが1600mなら何とか勝負になるかなという印象は持っています。
◎ワンカラットについて、藤岡佑介騎手
桜花賞は折り合いに気をつけて4コーナーまでうまく行きました。外に人気馬がいたので勝つなら内を突くしかないと思ったのですが、もう少しうまく捌けたら差も際どくなったでしょう。脚質の幅も見せてくれた内容のあるレースでした。
今日の追い切りも併せた相手を余裕をもって交わすいい内容だったと思います。今回はある程度流れに乗って末脚を生かすレースをしたいですね。
取材:檜川彰人.
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