阪神10RのマイラーズC(4歳以上GII・芝1600m)は、1番人気スーパーホーネット(藤岡佑介騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分33秒9。クビ差の2着に3番人気カンパニーが、ハナ差の3着に9番人気スマイルジャックがそれぞれ入線。
スーパーホーネットは栗東・矢作芳人厩舎の6歳牡馬で、父ロドリゴデトリアーノ、母ユウサンポリッシュ(母の父エルセニョール)。通算成績は26戦10勝となった。
レース後のコメント
1着 スーパーホーネット 藤岡佑介騎手
「一週前の追い切りの動きがよかったので、期待していました。ここ数戦、位置取りがよくなかったので、意識して位置を取りに行ってレースをしました。直線は休み明けらしく、反応が鈍いところがありましたが、ステップレースとしては上々の内容だったと思います。この路線の有力馬として、戦っていけると思います」
矢作芳人調教師
「ちょっと最後はひやっとしましたけど、ここなら力が違うというところを見せたかったですし、80~85点の仕上げで勝てたことは大きいですね。香港に行った後、放牧から戻ってきて馬がどっしりとしていました。ただ、いまはちょっとズブくなってきているので、1600mでも短いような気もするぐらいなんですけどね。とにかく勝ちましたし、このまま安田記念へという考えもあるんですが、使い減りする馬でもないですから、オーナーと相談して決めたいと思います。実は今週ニューマーケットに行っていて、今朝帰ってきたばかりなんですけど、そのあいだも人気馬を仕上げるプレッシャーのなか、よく頑張ってくれました。周りのスタッフたちにも感謝したいですね」
2着 カンパニー 横山典弘騎手
「惜しかったね。でも、頑張ってくれましたよ」
3着 スマイルジャック 岩田康誠騎手
「3~4コーナーでペースが上がって、折り合いがつきました。そんなに負けていませんからね」
4着 オースミグラスワン 川田将雅騎手
「もう少し展開的に流れて欲しかったですね。直線はよく伸びていますが、ゴール前は止まっていました。でも、よく頑張っていますよ」
7着 リトルアマポーラ 福永祐一騎手
「思った以上に先行力がありますね。狭いところへ入っても大丈夫ですし、いろいろとこのレースで確認することができました。悲観する内容ではありません。無理に後ろからビュッと切れる脚を使うような競馬も嫌ですからね。マイルも問題ありませんでした。これからが楽しみです」
9着 タマモサポート 津村明秀騎手
「他の馬の後ろにつけた方がいいです。スローで誰も行かなかったですから、押し出されるように行かされてしまいましたね」
10着 ライブコンサート 小牧太騎手
「最後伸びているのですが、前が止まりませんからね。でも、いいものを持っている馬です」
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