中山11Rの中山グランドジャンプ(障害4歳以上GI・芝4250m)は、2番人気スプリングゲント(白浜雄造騎手)が勝利した。勝ちタイムは4分49秒1。クビ差の2着に1番人気キングジョイが、大差の3着に8番人気オープンガーデンがそれぞれ入線。
スプリングゲントは栗東・野村彰彦厩舎の9歳牡馬で、父オペラハウス、母スプリングマドンナ(母の父ニツポーテイオー)。通算成績は44戦10勝となった。
レース後のコメント
1着 スプリングゲント 白浜雄造騎手
「馬も人もここ2、3年いい結果がなかったので、今回勝てて本当に嬉しいです。レースではキングジョイの高田騎手が積極的に競馬をしていましたが、そのペースに巻き込まれたくありませんでした。自分のペースで行けたから、いい結果につながったのだと思います」
野村彰彦調教師
「本当によく立ち直ってくれました。前回はゴール前で落鉄してしまい、今回その反動があるかと思いましたが、それを感じさせない素晴らしいレースでした。白浜騎手がキングジョイの内に潜り込んで走ってくれたのはいい判断だったと思います。9歳ですけど、年齢は関係ありません。秋に備えて、帰ってから調整していきます」
2着 キングジョイ 高田潤騎手
「最終障害では手応えがあったし、交わせる感じで行けたんですが、直線で外に寄られたのがキツかったですね。でも、これも競馬だから仕方ないね」
3着 オープンガーデン 江田勇亮騎手
「気難しい馬なので自分の競馬に徹さないとダメですね。下手に追いかけたりできませんよ。ただ、力はつけていますね」
4着 クルワザード 北沢伸也騎手
「前回に続いて、まったくハミがかからず、ずっと追い通しでした。しかも、左回りになると左にモタれるし。でも、残り半マイルからハミを取ってくれて、よく走ってくれました」
5着 ドールリヴィエール 黒岩悠騎手
「とにかく初めてづくし。でも、大障害コースもちゃんとこなしたしね。これだけ走れば、まだ5歳なんだから楽しみですね」
6着 ジノラッド C.ダーデン騎手
「勝った馬はとても強かったけど、それ以外の馬たちも手強かったですね。なかなかこういったレースには参加できないので、出走できただけでも本当に嬉しいです」
11着 バトルブレーヴ 西谷誠騎手
「休み明けで久しぶりということで、スタミナ切れしてしまいました。ただ、中山のコースは合っているし、障害は綺麗に飛べていましたよ」
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