アメリカJCCでは早めのスパートで後続を完封したネヴァブション。今朝は6時20分に坂路コースをエアマックールと共に上ってきた。坂路で50秒を切り、この馬としては比較的速いタイムをマーク。間隔は空いたが順調さをうかがわせた。
●ネヴァブション(伊藤正徳調教師)
アメリカJCCはネヴァブションの特長をうまく引き出してくれるレースで非常に満足行く結果でしたね。ノりにノってる横山典弘騎手といった感じでしたね。前から2500も2200も得意とする距離なので、実力さえ出し切ればいい結果が出るとは思ってましたけどね。
骨折で長期休養したんですけど、その後、しっかりと足元が治るまで待ったというのが功を奏したと言えると思いますね。
坂路コースは時計の出る馬場になってますんで、今朝の50秒を切る時計もオープン馬としては標準的な時計かと思います。2ヶ月間が空きましたが、緩めるには短いし、締め付けると長いという微妙な間隔ですが、そういった意味でもいい調整はできたと思います。
昨年の秋から目標は春の天皇賞という設定をして進めてきて、うまく青写真どおりに行ってると思いますけどね。もうGIIは勝ったしGIIをもうひとつ勝って弾みをつけて本番に向かいたいと思ってます。
骨折というアクシデントを乗り越えて、非常に生命力の強い馬だと思うので、何とかいい肩書きを取ってあげたいと思います。
(取材:佐藤泉)
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