8日(日)中山競馬場で行われる皐月賞トライアル・第46回弥生賞に出走予定のアントニオバローズについて、追い切り後の武田博調教師のコメントは以下の通り。
「シンザン記念は、よく勝ってくれたという気持ちです。スタートでモタモタして心配したけど、3コーナーくらいからは大丈夫かなと思いました。ただ、直線に入って中々抜け出せないので負けたかと思いましたが、クビくらい出て、粘り強いことを見せてくれました。
前走後はほぼ順調にきています。体も良く、太目感はありません。馬の状態としては、いい形で臨めます。今朝は坂路を軽く1本、DWで一杯にやりました。動きも良かったし、時計も満足いくものでした。
かかり癖のある馬で、新馬戦の時にはそれが出ていました。2戦目、3戦目とかからないように乗っていましたが、今回の2000m戦はペースも遅いので、心配な面もあります。距離が長いかどうかは、やってみなければわからないところがあります。
輸送に関しては、新馬戦で小倉まで行って何も問題ありませんでしたから、心配していません。
角田騎手が、あれだけ惚れ込んでやってくれていることが嬉しいし、僕もその気持ちに応えたい、何とか頑張ってほしいと思います。
強い相手が揃いました。胸を借りるつもりでいきたいし、ここでいい結果が出るなら、先々が本当に楽しみになりますね」
(取材:中野雷太)
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