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中山11Rのアメリカジョッキークラブカップ(GII・芝2200m)は、4番人気ネヴァブション(横山典弘騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分13秒9。2馬身半差の2着に2番人気エアシェイディが、クビ差の3着に7番人気トウショウシロッコがそれぞれ入線。

ネヴァブションは美浦・伊藤正徳厩舎の6歳牡馬で、父マーベラスサンデー、母パールネツクレース(母の父Mill Reef)。通算成績は27戦7勝となった。

レース後のコメント

1着 ネヴァブション 横山典弘騎手
「嬉しいですね。悪い馬場では切れ味勝負になると分が悪いと思って、前々へ行きました。ゴーサインを出してからも良かったし、特に馬と並んでからが強かった。関東馬で勝てて良かった。今年一年、騎乗停止や怪我なく乗りたいですね」

伊藤正徳調教師
「このくらい走れる馬ですよ。今日は馬場の差です。エアシェイディよりネヴァブションの方がこういう馬場が得意という事です。休み明け4戦目で良くなっていましたが、もうちょっと良くなります。まず疲れを取って考えます。春の目標は天皇賞です」

2着 エアシェイディ 伊藤正徳調教師
「今日の敗戦で、今後の使い方が難しくなりましたね。どうしようか頭がグルグル回っていますよ。馬の様子をよく見て今後の事を考えます」

3着 トウショウシロッコ 吉田豊騎手
「前を交わせそうな手応えなのにジリジリとしか伸びませんでした。今日も馬体重がプラスになっていましたし、冬場は体を絞り辛いですね。メンバーが強くても相手なりに走ってくれましたが・・・」

大久保洋吉調教師
「今日の馬場も下手ではないし、もう少しでしたね。馬体は気持ち重いかなという程度で結果としてもう一絞り欲しかったのでしょうか」


4着 マイネルキッツ 松岡正海騎手
「4コーナー過ぎでは行ったと思いました。福島記念の時に似た感じだったんですが・・・。今後は春の天皇賞で試してみたら面白いかもね」

5着 キングストレイル 田中勝春騎手
「いい感じで行けたのに詰めが甘いですね。いつもの悪い癖が出ました」

6着 アルナスライン 武豊騎手
「いい感じでしたが追い出してから反応がありませんでした。初めて乗ったしよく分かりません」

8着 ドリームジャーニー 池添謙一騎手
「思ってる以上に馬場が緩くてキレがそがれてしまいました。それに展開も向きませんでした。2コーナーからゆっくり前に上がっていきましたが、ゆったり流れていたので途中から前の馬もスピードを上げましたからマクリきれませんでした」

池江泰寿調教師
「流れも向かなかったのですが、見た目異状に馬場が悪くて切れ味をそがれていましました。体つき気性が大人になってきています。この後は中山記念を挟むかもしれませんが、大阪杯の予定です」


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