25日に中山競馬場で行われる伝統の重賞=第50回・アメリカジョッキークラブカップ(GII・芝2200m)に出走を予定しているネヴァブションについて、追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。
●ネヴァブションについて伊藤正徳調教師
「中山金杯は時計や内容を考えると、自分の実力は出し切っているのかなと思います。本当はもう少し前でレースが出来た方が良かったのでしょうが、思い通りにならないのが競馬です。そう言う思い通りにならない点を克服して勝つ様になると、本物のオープン馬と言えるのでしょう。
長距離タイプで、1戦1戦使われながら少しずつ良くなってくるタイプです。今回は、前回よりも良くなってきていますよ。良い感じでレースに出せそうです。
中2週なので、疲れを残さないことに主眼を置いて調整しました。今日、ポリトラックで追ったのは、疲れや骨折を経験している脚を考慮したものです。手応えは併せたエアシェイディよりも優勢に見えるくらいでした。
基本的には2000m以上に適性のある馬で、中山競馬場は内回りよりも外回りの方が力勝負になる傾向があるので、良い競馬をしてくれると思います。
去年は9ヶ月余りの長い休養がありましたが、その分を取り戻したいですね。元々長距離で活躍すると考えて育ててきたので、長距離で実力を発揮できる1年になって欲しいですね」
(取材:舩山陽司)
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