中山10Rの招福ステークス(4歳上1600万下ハンデ・ダート1800m)は中団を進んだ1番人気ボランタス(池添謙一騎手)が直線外から脚を伸ばし、ゴール前の追い比べから際どく抜け出して勝利を飾った。勝ちタイムは1分53秒9(良)。1/2馬身差2着に15番人気マルブツクロス、さらにハナ差で3着に2番人気パピヨンシチーが入った。
ボランタスは栗東・角居勝彦厩舎の5歳牡馬で、父ティンバーカントリー、母ブライダルスイート(母の父サンデーサイレンス)。通算12戦5勝。
~レース後のコメント~
1着 ボランタス(池添騎手)
「レース序盤はエンジンが掛からずに1コーナーまで追っつけ通しでしたし、直線までは窮屈な馬群の中に入っていましたが、それでも怯まず走ってくれました。届かないかもしれない、と思ったところから、エンジンが掛かってからの伸びで差し切ってくれましたね。時計は遅くても厳しい競馬でしたし、いい勝ち方だったと思います。勝負どころでちゃんとついて行けるようになれば上でもやれそうな手応えがありますよ」
2着 マルブツクロス(小林久騎手)
「外枠でスムースなレースが出来ました。道中で気を抜かなければこれくらいは走りますよ」
3着 パピヨンシチー(三浦騎手)
「ロスなく内を回り、直線でも内が空いたところを狙って行きましたが、最後は決め手の差ですね」
4着 レオエンペラー(江田照騎手)
「弾けそうで弾けませんでした」
5着 ミンティエアー(後藤騎手)
「最後は詰まって全然追えませんでした。手応えもあって脚は使えそうだったのですが…」
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