船橋競馬場で行われた短距離の重賞第53回船橋記念(1着賞金1200万円、ダート1000、10頭)は、大外枠から逃げた圧倒的人気のスパロービート(川崎・高月賢一厩舎、戸崎圭太騎乗)がゴール寸前で迫ってきたフリートアピールの急追をクビ差しのいで逃げ切り勝ち。昨年9月からの連勝を5に伸ばすとともに初の重賞制覇を果たした。
勝ったスパロービートは父サウスヴィグラス、母ショウナンルビーという血統の牡4歳馬。通算成績は15戦8勝。
一昨年の8月に川崎の認定新馬戦でデビューし勝利。昨年2月に6戦目の船橋の選抜戦で2勝目を挙げると3月の選抜戦も連勝。4月のJRA中山の芝1200戦は大敗したが、その後休養を挟んで6月の特別戦で2着になると7月には盛岡の岩鷲賞で重賞に初挑戦し4着。再び短期休養を挟んで9月から月1回のローテーションでC1クラスから連勝街道を進み、遂に今回重賞制覇を達成した。船橋の1000メートル戦は9戦して7勝(2着2回)。すっかり自分の庭にしている。
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