☆12月28日日曜日、中山競馬場を舞台に行われる第53回有馬記念に出走を予定しているダイワスカーレットについて、追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。
◎ダイワスカーレットについて、松田国英調教師
天皇賞を使った後これまで順調にキャンター調教、追い切りも安藤勝己騎手に乗ってもらい2週に渡って調整が出来ていますので今週は長い距離を普通に乗ってというメニューを組んで調教しています。動きそのものは真っ直ぐに走っていましたし、背腰の方も随分良くなっているなあという風に感じます。その後問題がなければ、これだけしっかりとした負荷をかけた調教をしたのでいい方向に向いてくれればと思っています。今年の強いメンバーと戦った大阪杯を勝ったわけですから能力はあります。秋の天皇賞でもその強さは感じました、牡馬とも互角に戦えます。去年の有馬記念の時より充実した大人の馬として臨むことができます。
◎ダイワスカーレットについて、安藤勝己騎手
先週結構長めから(調教を)やっているので今週はサッと流した程度ですね。今日はいいリズムで走って力みもありませんでした、いい内容の調教だったと思います。やはり(休み明けの)天皇賞の調教と比べるとリラックスして走っていました、状態はいいと思います。その天皇賞の時はパドックから地下馬道、そして本馬場にかけて今までにないぐらいテンションが高かったですからね。ゲートを出る時からガツンという感じで力んで走っていました。でもそれであの内容ですから改めてあの馬の能力は感じました。正直言うとこの馬は2000mぐらいの方が僕としても競馬はしやすいと感じています。この馬はとにかくゲートがうまい馬なので前々のレースになるでしょう、後はリラックスしていいリズムで走ってくれればいいと思っています。昨年とはパワーは格段に違います、だから馬力があり過ぎて・・ということがどう出るか、とにかくリラックスして走って欲しいですね。
取材:檜川彰人
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