来週行われる今年最後の大一番有馬記念に出走する去年の勝馬マツリダゴッホは、今朝はダートコースに登場、蛯名騎手を鞍上に軽快な動きを見せた。
●マツリダゴッホ(国枝調教師)
ジャパンカップは、それまで左回りがどうのこうの言われていたんですけど、それも克服してくれて、ちょっとペースが遅かった分、折り合いに苦労したんで、その分の負けかなと思ってます。まあ、これも競馬なんで仕方ないですね。
レース後は特に疲れらしきものもなくて、厩舎で1週間ほど楽をさせて、先週末少し(強めの調教を)やって、それで今日の調教という感じでやってきてます。
今日は広い馬場でやりたいってことで、それで馬場状態もいいんでダートコースで単走でやりました。坂路を1本上って、まあ馬もできてますんで、リズムよく乗ってくれればってことで、時計はさほど、65~66秒ってことで言っておきましたけど、そんな感じできてくれましたから、良かったです。やる気も出てますし、カラダも厚みが出てる感じがしてるんで、満足してます。
蛯名騎手も満足してくれて、いい状態をキープしてるってことでね。あと1週なんですけど、このまま行って欲しいって言ってました。
この後は日曜日あたりに少しやっておいて、あと来週1回ですけど、たぶん来週も同じように追い切りするようになると思います。もう何回も競馬を使ってるし、自分で動いてますんで、これで十分かなと思ってます。
得意の中山で毎回いいレースをしてますんでね。その辺は自信を持っているような感じですからね、ジャパンカップよりはアドバンテージはあるかなと思ってます。去年は人気がなかったってこともありますけどね。今回は人気を背負うことになるでしょうけど、それでもいい競馬をしてくれると思ってます。
(取材:佐藤泉)
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