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阪神11Rの鳴尾記念(3歳以上GIII・芝1800m)は、1番人気サクラメガワンダー(福永祐一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分46秒0。3馬身差の2着に3番人気ナムラマースが、半馬身差の3着に13番人気ドリームガードナーがそれぞれ入線。

サクラメガワンダーは栗東・友道康夫厩舎の5歳牡馬で、父グラスワンダー、母サクラメガ(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は25戦6勝となった。

レース後のコメント
1着 サクラメガワンダー 福永祐一騎手
「メンバーはここ最近に比べて楽になりましたし、力は抜けていると思っていましたので、ねじ伏せるような競馬をしようと思いました。ここでは負けていられませんから。ペースは遅かったのですが指示に従順に動いてくれます。タイトルまであと一歩、なんとかGIのタイトルを取らせてあげたいです。来年に向けていいステップになりました」

友道康夫調教師
「この一年間は賞金不足でしたからね。秋三走目で馬がよくなってきたので、ジャパンカップも考えましたが、確実に賞金を加算しようとこちらへ回りました。東京への輸送も徐々にクリアしてくれるようになりましたが、やはり今回の方が雰囲気がよかったですね。いまが一番具合がいいのではないでしょうか。次走は白紙ですが、有馬記念という可能性もないことはありません」

2着 ナムラマース 小牧太騎手
「前走も走ると思いましたが、瞬発力勝負では分が悪いと感じました。いつもより前に行かせようと思いましたが、なかなか行かずに後ろから。直線ももう少し伸びるかと思ったんですがね。今日の感じなら2000mぐらいがいいようです」

4着 ノットアローン C.ルメール騎手
「調教のときよりも、レースの方が動きは確実によかったです。最後の直線では馬が疲れていました」

6着 キャプテンベガ 安藤勝己騎手
「スタートで寄られて後方からのレースになりましたので、少し出して行ったら急にペースが遅くなって……。全然はじけませんでした。今日は参考外ですよ」

7着 フサイチアウステル 赤木高太郎騎手
「2連勝した絶好調のときの機敏さがスタートのときにないんです。それでも2番手に行って、3コーナーで並ばれて、手応えが悪くなってからここまで粘るのですからね。あとはレース勘を取り戻すだけです」

9着 トウショウシロッコ 内田博幸騎手
「ポンとゲートを出たので、下げることもないと思って行きました。終いはヨタヨタしていましたね。初めて乗ったので分かりませんが、スピードに乗せずに後ろから行った方がやはりいいのかも知れません」

10着 ニホンピロリビエラ 川島信二騎手
「手応えよく行って、内を突こうか馬群を捌こうか、という風に考えていたのですが、モタついてしまいました。最後はもう脚が残っていませんでした。マイルぐらいがちょうどいいのかも知れません」

11着 ホッコーパドゥシャ 渡辺薫彦騎手
「最後100mぐらいまで、全然追えませんでした。そこまでは理想的だったんですけどね。内枠に泣かされました」


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