7日(日)阪神競馬場で行われるジャパンカップダートに出走予定のヴァーミリアンについて、共同記者会見でのブルーコンコルドの関係者のコメントは以下の通り。
●服部調教師
「前走JBCスプリントは小回りの1400m、いいイメージがありましたけど、競馬をさせてもらえずに終わってしまいました。かなりズブくなってきています。
レース後は、反動も無く、コンディションを維持してきました。今は坂路だと、手先で走って追い切りになりませんから、コースで前に馬を置いたりしてやっています。時計は相手次第ですけど、今朝もラストの体の動かし方は良かったと思います。前走時も状態には自信がありましたけど、だいたいこの馬は3戦目でいい感じになりますから、いい状態です。
今回の舞台は、2100mから1800mになったと言うよりも、1600mから200m延びたというイメージで、気分的に楽ですね。コースとの相性もいいと思いますし、最近はズブくなっているので、200m延びることは歓迎。競馬に臨むにあたって、気は楽ですよ。
1週前の時点で、自信を持って出せる気持ちになっていました。あとは幸騎手に、悔いのないよう暴れてきてもらって、結果はどうあれ、笑顔で迎えたいと思います。
相手が強いのは十分にわかっています。けど勝ちたいです。(GI8勝目の)快挙が起こらないか、楽しみにしています」
●幸騎手
「今朝の追い切りは、いい動きでした。体調に波も無く、いい状態を保っています。
年とともに、馬にズブさも出てきて、乗りやすくなっています。1400m~1600mに実績もあって、前走もいいかなと思っていましたが、忙しかったようなので、あまり1800mに実績はありませんけど、マイルから1ハロン延びるくらいなら大丈夫でしょう。東京の2100mよりは、いいと思います。
馬のためにも頑張りたいし、まだ中央のGIを勝たせてあげられていないので、一つは勝たせてあげたいですね。競馬のことは、枠順が決まってから考えますけど、ヴァーミリアンに注意を払いつつ競馬をしたいと思います」
(取材:中野雷太)
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