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2戦目となった京都の芝1800mの未勝利戦で、2着馬に2.1秒差の圧勝。馬なりで後続を突き放し、タイムは1分47秒4。同じ日に行われた黄菊賞(2歳500万下)を1.3秒上回る優秀なものだった。その、大器の呼び声高いリーチザクラウンが、今週末7日(日)に阪神競馬場で行われる千両賞に出走する。管理する橋口調教師に話を伺った。

「前走は、勝てるとは思っていましたけど、あそこまでの圧勝になるとは思いませんでした。馬なりで行ってあの位置、スピード能力が違ったということでしょうけど、直線に向いて持ったままで引き離していきましたから、夢が一杯に広がりましたよ。興奮したと同時に、責任を感じ、また身の引き締まる思いでした。この時期での比較をすれば、ダンスインザダークやハーツクライより上、完成度が高いと思います。

本来なら、直接ラジオNIKKEI杯2歳ステークスに向かうところですけど、1勝馬で、確実に出走できる保証がありませんから、権利をとるために、ここを使うことにしました。1600m戦ということで、心配する人もいるかもしれませんけど、私は全く意に介していません。イメージ通りの競馬をしてくれると、私は信じていますよ」

リーチザクラウン、どこまで強いのか。そのレース振りは注目だ。

そして、橋口厩舎といえば、スプリンターズステークスを制したスリープレスナイトの動向も気になるところだが、師によれば「運動を再開しています。年明けはシルクロードステークスを使って、ドバイ遠征(直線ダート1200mのゴールデンシャヒーン)を考えています」とのことだった。こちらも楽しみにしたい。

(取材:中野雷太)


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