日本の女性騎手ナンバーワンを決める「オッズパークプレゼンツ・レディースジョッキーズシリーズ(LJS)2008」の第2ラウンド(第3戦、第4戦)が高知競馬場で行われ、2戦で1着、6着に入って合計27ポイントを加えた荒尾の岩永千明騎手が首位に浮上した。
シリーズ第3戦のアペックス賞(1400m)は、4コーナーで先頭に立った3番人気バンブーラツィオ(荒尾・岩永千明騎乗)が勝った。2馬身差の2着が1番人気シンチャオ(高知・別府真衣騎乗)、3着が10番人気のバンブーロベカル(岩手・皆川麻由美騎乗)だった。
第4戦のFRIDAY CUP(1400m)は、2番手追走から4コーナーで先頭に立った8番人気フィールドベスト(岩手・皆川麻由美騎乗)が3馬身差をつけて快勝。5番人気シュンエイゼネラル(浦和・平山真希騎乗)が中団から追い込んで2着、後方2番手から追い上げたヒカルユアステラ(北海道・笹木美典騎乗)が3着で、第3戦を制した岩永騎手の10番人気モエレショウワは6着だった。
結果、高知での2戦で1着、3着に入って合計33ポイント獲得した皆川麻由美騎手(岩手)が高知ラウンドの優勝者となった。これで皆川騎手は合計40ポイントで総合4位に上がっている。
現在のところ首位は合計54ポイントの岩永千明騎手(荒尾)。2位以降は48ポイントの別府真衣騎手(高知)、42ポイントの平山真希騎手(浦和)と続いている。金沢での第1ラウンドで首位に立っていたJRAの増澤由貴子騎手は6位となった。
最終第3ラウンド(第5戦、第6戦)は12月3日(水)に荒尾競馬場で行われ、そこで「女性騎手日本一」が決定する。
<LJS2008 第2ラウンド終了時点での順位>
1位 岩永千明(荒尾) 54P (27P)
2位 別府真衣(高知) 48P (26P)
3位 平山真希(浦和) 42P (22P)
4位 皆川麻由美(岩手) 40P (33P)
5位 西原玲奈(JRA) 40P (20P)
6位 増澤由貴子(JRA) 40P ( 9P)
7位 池本徳子(福山) 36P (12P)
8位 笹木美典(北海道) 25P (16P)
9位 宮下瞳(名古屋) 25P ( 9P)
10位 森井美香(高知) 22P (12P)
※( )内の数字は今日の高知ラウンドで獲得したポイント
●皆川麻由美騎手のコメント
「正直に嬉しいです。おうまさんが良く頑張ってくれました」
●岩永千明騎手のコメント
「荒尾につなげるレース結果ができてよかったです。上位をキープできてよかったです。あとはホームなので頑張ります」
●別府真衣騎手のコメント
「高知では3位で総合では2位ですが、もう2位は要りません。目指すは優勝のみです!」
(地方競馬全国協会リリース、高知県競馬組合のリリースなどによる)
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