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超スローペースとなった新馬戦を最後は1ハロン10秒台の脚を繰り出してしぶとく逃げ切ったヒラボクエクセル。全体のタイムは平凡だっただけに、今回のレースが試金石となる。
 今朝は坂路コースで併せ馬の調教。800メートルの時計はエラーだったが、残り600メートルからの時計は37秒台。軽快に駆け上がってきた。

●ヒラボクエクセル(国枝調教師)

 前回、新馬戦は最初がゆっくりで勝ち時計そのものも遅かったですけど、最後の3ハロンだけの競馬になっちゃった感じで、そういう意味でも疲れてなかったので、じゃ、このレースに行ってみようかなって感じで来たんですけどね。
 やはり、時計が遅くても速い終いの時計はある程度能力がないと出ないんでね、まあそういう意味からしても、この時期に重賞レースを走るのに値するのかなとは思ってます。

 その後も順調に調整して、今日も坂路で半マイルの時計はエラーでしたが、いい勢いで行ってましたんで、問題ないでしょう。まあ、今回は強い相手とお手合わせを願いたいってとこですね。

(取材:佐藤泉)


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