26日(日)京都競馬場で行われる第69回菊花賞に出走予定のオウケンブルースリについて、追い切り後の音無調教師のコメントは以下の通り。
「今朝の追い切りは良かったですよ。ミッキーチアフルと併せて、どちらも遅れることなく終わりました。前走時は単走でやったら時計が出てしまいましたが、併せ馬だと、相手なりに合わせますから時計も出ず、今日は最後だけをやりたかったので、ちょうど良かったですね。90点はあげられるし、いい追い切りでした。
神戸新聞杯の目的は2つありました。道中折り合って、持ち味を生かして、次に繋がるレースをするということ。3着でしたが権利もとれましたし良かったと思います。折り合いの点も、次に繋がる競馬だったと思います。
ただ、位置取りに関しては、ちょっと『あれっ?』と思いました。その前の競馬では中団の後ろを追走していましたから、『なんであんなに行けないの?』とも思ったのですが、折り合いを凄く気にしていた、3000mの菊花賞を考えてのことでしたから、僕も納得しました。
3000mの距離に関しては、血統的には、父系には全く問題がありませんけど、母系に距離の壁があるとは思います。ただ、引っ掛かる馬では無いので、もたせてくれないかなと思います。
京都コースは初めてになりますけど、別に避けていたわけではありませんし、右回りも走っていますし、これまで6回使ってきた中で、使う機会が無かっただけですから、全然気にしていません。
1週目の坂の上り下りが問題となりますが、あの馬の特徴である末脚を生かすには、折り合いを欠かないようにしてもらわなければならないでしょう」
(取材:中野雷太)
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