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金沢競馬場(天候:曇 馬場:重)で行われたダートグレード競走、第28回白山大賞典(第10競走・JpnIII・1着賞金2500万円・ダート2100m)は11頭が出走し、1番人気のスマートファルコンが抜群のダッシュから先手を奪って逃げ、最後まで脚色は衰えずに後続を完封し逃げ切った。勝ち時計は2分14秒1。勝利騎手はJRAの岩田康誠。2馬身半差の2着に、中団から早めに動いた5番人気ヤマトマリオン。3着はサカラート。地方馬はマルヨフェニックス(笠松)の4着が最高だった。2番人気ダイナミックグロウは5着。

 スマートファルコンは、父ゴールドアリュール、母ケイシュウハーブ(母の父ミシシツピアン)という血統。JRAの小崎憲厩舎所属の牡3歳栗毛馬。通算成績は10戦5勝、重賞は初勝利となった。

<レース後のコメント>

1着 スマートファルコン 岩田康誠騎手

「テンションが高くて、スタートから1000メートルぐらい引っ張られ通しでした。この馬は一戦ごとにパワーアップし、同時にテンションも高くなってきています。そのあたりが今後どうかでしょうね。ただ僕が賢く乗れるようになればものすごい強さを出せる馬です」

小崎憲調教師

「他に行く馬がいれば、番手でもいいと思ったが、他に行く馬がいなかったのですんなり行けました。斤量差があったこともあるでしょうね。思ったより、引っかかることも無く、我慢して走れました。この先が楽しみですね」

3着 サカラート 藤岡佑介騎手

「雰囲気はものすごく良くて、良いレースができたのですが、3コーナーで外に出してからの反応が今一つでした。これは斤量59キロの分かもしれませんね」

(取材:大関隼)


レース後のスマートファルコン(大関アナ撮影)


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