5日(日)に中山競馬場で行われるスプリンターズステークスに出走するキンシャサノキセキについて堀宣行調教師のコメントは以下の通り。
「今朝の追い切りは、ウッドコースで3頭併せでしたが、乗った菅沼助手のムチが結構入っていましたね。どうも古馬になってズブくなったのかゴール板を覚えてしまい、少し気を抜くようになってきたので、ゴールを1ハロン先に想定して、しっかり追ったわけです。ですから、時計としては5ハロン64秒ぐらいでしたか。調教を終えて息づかいよく、仕上がりはすごくいいですよ。体重も毎日計っていますが変わりありません。
前走キーンランドCは、脚を余してしまい残念な結果でしたが、早めに先頭に立つとフワフワする馬で、今度は坂のある中山コースで終いを生かしたいと思っているので、早めに先頭に立つ競馬より、むしろ次に繋がるレースができたのではないか、と考えています。
南半球産で生まれが半年遅れの馬ですが、ここに来て馬体に幅が出てきて精神面でも余裕があってしっかりしてきました。元々の能力をより発揮できるようになってきたと思います。春の時よりも数段上ですね。中山は2戦2勝といってもかなり昔のことですが、久しぶりの中山コースで新鮮な気持ちで頑張ってくれるのではないでしょうか。」
(取材:小林雅巳)
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