ここのところ秋の気配が感じられるようになってきた。昨日の朝は少し肌寒いぐらいの気候だったので、美浦へ持っていく荷物の中に雨対策も兼ねてフード付きのジャンパーを入れたのだが。
5時前に起きて窓を開けると風は冷たくない。5時半に外に出て歩き出すと湿った空気に包まれた。蒸し暑いぐらいだ。6時前の調教場の温度計は既に20度を表示。馬頭観音を祭る森からは蝉時雨がこだまする夏の名残を感じる朝となった。
セントライト記念出走馬のうち真っ先に馬場に入ったダイバーシティはウッドチップコースを単騎で駆け抜けたが、最後はややモタつくような感じに映った。
●ダイバーシティ(小西調教師)
今日の調教は、まあウッドチップコースは全体に時計がかかってたみたいで、最後(の1ハロン)13秒前後かかってしまいましたが全体的にはいい動きだったと思います。
厩舎に帰ってきて、ちょっと腰に疲れが出たりしたんですが、それも徐々に良くなってきましたんで、予定通り来たと思ってます。
ラジオNIKKEI賞は、キャリアの少ない中で差のないレースができたと思いますけどね。春先は使いながら身体(体重)が減ってましたんでね、それは戻ってきたかな、ということろはありますよね。山元トレセンで順調に過ごしてきましたんでね。
1800メートルを3回使ってきましたが、いろいろ自在性のあるところを見せてくれましたんで、いろんな競馬に対応できるんじゃないかと思います。気性的にも今のところ難しい面は出ていませんね。今後、うまく成長して欲しいですね。また距離が伸びていい面が見えてこればいいなと思ってます。
(取材:佐藤 泉)
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