札幌9Rの第56回クイーンステークス(GIII・牝馬限定・芝1800m)は2番人気ヤマニンメルベイユ(柴山雄一騎手)が逃げ切って重賞2勝目を挙げた。勝ちタイムは1分48秒1(良)。後方からゴール前鋭く脚を伸ばした1番人気レジネッタが2馬身差の2着に入り、さらにクビ差で3着に12番人気フミノサチヒメが入線。4番人気ユキチャンは中団追走から見せ場なく9着に終わった。
ヤマニンメルベイユは美浦・栗田博憲厩舎の6歳牝馬で、父メジロマックイーン、母ヤマニンアリーナ(母の父サンデーサイレンス)。通算25戦7勝で、重賞は08年中山牝馬ステークス(GIII)についで2勝目。
~レース後のコメント~
1着 ヤマニンメルベイユ(柴山騎手)
「他が行くなら控えて揉まれない位置で、行けるならハナに行こうと思っていました。ハナに立って2コーナーでこれまでで1番という感じで、4コーナー手前でもいい手応えだったので強気の競馬、積極的に行きました。休み明けでこれだけ走るので力をつけていますね。秋が楽しみです」
2着 レジネッタ(小牧騎手)
「久々でイレ込んでいたよ。でもいい競馬、1番強い競馬をしたんじゃないかな。秋に向けていい内容のレースだったよ。春と比べて特に変わりはないけど、乗ってみてやっぱり走るなぁと思ったよ」
3着 フミノサチヒメ(長谷川騎手)
「今日は馬が落ち着いていたよ。いい形で競馬が出来ました」
4着 アドマイヤスペース(的場騎手)
「メチャ悔しい。ゲートの出が悪くて後ろからだったので、最後にかけてどれぐらい切れるか試してみようと思ったんです。3着かなぁと思ったけど残念でした。力つけていますね。北海道の芝も合うようです」
5着 エフティマイア(蛯名騎手)
「+24キロの体はいいでしょう。上積みがあるような体じゃなければ次につながらないしね。体はよくなっていましたよ」
(鹿戸師)
「うまく逃げられたね。これぐらい増えていたのは予想通り。今日は内で揉まれて苦しい競馬だったし、次につながるレースが出来たよ」
9着 ユキチャン(藤田騎手)
「ゲートを出た時にガクンとトモを落としてしまってああいう競馬になったんです。芝の方がダートの時より走りが硬いですね。今はダートの方がスムースに走りますね」
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