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佐賀競馬場(曇 不良)で行われたダートグレード競走、第8回サマーチャンピオン(JpnIII ダート1400m 1着賞金3000万円)は、圧倒的1番人気に支持されたJRAのヴァンクルタテヤマが逃げて後続を寄せ付けず、コースレコードで圧勝した。

一線のスタートから、押して押してヴァンクルタテヤマがハナを奪い、キングスゾーン、ダンツキッスイ、マルヨスポットと続いて1コーナーから向正面へ。直後にサイレントディール、オリオンザクロノスと続くが、徐々に前3頭と後続との差が開いていく。中団にいたイイデケンシンは後方に下がっていく。4コーナーでダンツキッスイが2番手に上がるが、この時点でヴァンクルタテヤマは4馬身のリードを取って直線へ。残り50mで勝利を確信した倉富騎手の手が高々と上がり、ヴァンクルタテヤマが先頭でゴールを駆け抜けた。

勝ちタイムは1分25秒4、2001年のこのレースでトシザミカがマークしたレコードを0秒4更新するコースレコードだった。勝利騎手は倉富隆一郎。赤木高太郎騎手が落馬負傷したための代打騎乗で、しっかりと結果を残した。

4馬身差の2着に3歳馬ダンツキッスイ(JRA)、去年の優勝馬キングスゾーン(愛知)は3着。4着マルヨスポット(愛知)、5着オリオンザクロノス(佐賀)。

ヴァンクルタテヤマは父フォーティナイナー、母フラワータテヤマ(母の父ブライアンズタイム)の牡6歳栗毛馬、JRA栗東・安田伊佐夫厩舎の管理馬。通算17戦7勝、重賞は前走のプロキオンSに続いて連勝となった。


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