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27日(日)に函館競馬場で行われるサマー2000シリーズ第2戦=第44回・函館記念(JpnIII・芝2000m)に出走を予定しているミストラルクルーズについて、追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。


●ミストラルクルーズについて鈴木康弘調教師

「使った後に反動があるタイプなので、当初は七夕賞の後は間隔を開けるつもりでしたが、馬がしっかりしてきてレース後に反動もなく順調に来ているので、函館記念に向かうことにしました。

 七夕賞の後は、自厩舎の方が寛げるだろうと思って美浦に戻しました。中1週ですし、函館への長距離輸送があるので、ウッドチップコースで69.3-40.2くらいの軽めの調整にしました。予定通りにできましたが、これでも時計は速いくらいだと思っています。状態面はすこぶる良いと思いますよ。

 当初は、七夕賞の前週の1600万条件に出走させる予定だったのですが、除外になって、1週延びて七夕賞に出走しました。以前は予定が1週ずれると気持ちが途切れてしまうのか、盛り上がらずにレースで精彩を欠いていました。ところが、、今回はその心配をよそに七夕賞で力を出してくれました。そしてレース後の回復が早いというより、まるっきり疲労がなかったのですから、明らかに以前に比べて、馬の芯がしっかりしているのでしょう。

 ハンデは54kgと想像よりも1kg重くなりましたが、前残りの競馬を追い込んだ前走の内容がそれだけ高く評価されたのだと思います。

 3歳時には重賞で好走したくらいの馬ですし、函館記念をきっかけに、一気に成績に繋がってくれればと思います。状態も良いし、秋に向けて頑張って欲しいですね」


(取材:舩山陽司)


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