福島11Rのサマー2000シリーズ、第44回七夕賞(GIIIハンデ・芝2000m)は7番人気ミヤビランベリ(吉田豊騎手)が逃げ切って重賞初制覇を飾った。スタートから先手を奪い、直線も馬場中央をしぶとく伸びて、外から脚を伸ばした11番人気ミストラルクルーズを3/4馬身退けた。勝ちタイムは1分59秒8(良)。さらにハナ差で3着に直線内をついた3番人気マイネルキッツが入り、1番人気カネトシツヨシオーは後方から直線大外を追い上げたが6着が精一杯。2番人気キャプテンベガは好位追走も4着。
ミヤビランベリは栗東・加藤敬二厩舎の5歳牡馬で、父オペラハウス、母アステオン(母の父ホリスキー)。通算11戦4勝。
~レース後のコメント~
1着 ミヤビランベリ(吉田豊騎手)
「並ばれるとダメな馬なので好スタートから常に1馬身くらいリードを取りながら。他馬が来るのを待つというより、自分のペースで早めにスパートして手前を替えてからもよく伸びてくれた。逃げがベストの馬、いいレースをしてくれました」
2着 ミストラルクルーズ(柴田善騎手)
「調教で乗った時にとてもいい感じだったのがそのまま出た感じ。うまく外に出せたし、よく伸びてくれた」
3着 マイネルキッツ(後藤騎手)
「この荒れた馬場でよく走ってくれてる。これで勝負どころでもう少しハミを噛んで走れるようになればね」
4着 キャプテンベガ(吉田隼騎手)
「福島ということで内めで折り合いをつけたかったが1、2コーナーで掛かってしまった。3コーナーでハミが抜けたが逃げた馬が強かった。馬場がもう少しよければいい脚を使えたかもしれない」
5着 ヴィータローザ(蛯名騎手)
「久々だし、その割には頑張ってくれてるんだけどね。荒れた馬場もこの馬にはよかったんだろうと思う」
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