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東京11Rの第25回エプソムカップ(3歳上GIII・芝1800m)は4番人気サンライズマックス(横山典弘騎手)が優勝、2007年中日新聞杯に続く2度目の重賞制覇となった。勝ちタイム1分45秒9。

道中は16番人気ソーユアフロストが先手を取る展開。1番人気ヒカルオオゾラらが先団を形成し、サンライズマックス、2番人気ファストロック、3番人気トーホウアランらは中団でレースを進めた。4コーナーでヒカルオオゾラが先頭に立ち、そのまま粘りこみを図ったが、ゴール直前でサンライズマックスが強襲。結局3/4馬身差で競り勝った。3着には12番人気グラスボンバーが入線。トーホウアランは7着、ファストロックは9着に敗れている。

サンライズマックスは栗東・増本豊厩舎の4歳牡馬で、父ステイゴールド、母グリーンヒルマック(母の父ダンシングブレーヴ)。通算成績は12戦5勝となった。


【レース後のコメント】

1着 12番サンライズマックス(横山典弘騎手)
「区切りに完璧なタイミングで勝てて良かったですね。返し馬からステイゴールドの仔らしく切れ味を感じさせるフットワークでしたから、できるだけ我慢しようと思っていました。スタートさえ出ればヒカルオオゾラやトーホウアランを見る形で行こうと思っていたんですが、いい形で行けましたね。直線でヒカルオオゾラに離されて、アラッと思ったんですが、そこからよく伸びてくれました。まだ若いですし、この後また強くなりそうですね」

2着 7番ヒカルオオゾラ(武豊騎手)
「この馬はこんなにゆったりした流れが初めてなので、かかってしまいました。それに2コーナーで他の馬に接触して怒ってしまったんですよね。乗り味のいい馬ですし、今後走ってきそうですね。距離も問題ありませんでした」

3着 17番グラスボンバー(勝浦正樹騎手)
「左回りだとどうしても内にモタれてしまうんです。それがなければ……。3コーナーぐらいから始まって、直線もずっとモタれ通しでした。終いの脚がないので、これぐらい上がりがかかってくれればやれる馬ですよ。馬場も問題ありませんでした。8歳ですが、まだまだ馬は若いです。あのモタれがなかったら……悔しいです」

4着 10番トウショウヴォイス(田中勝春騎手)
「グイッといい感じで来たけどね。状態も良かったし、勝ち馬を見ながら行けたんですが」
(小桧山悟調教師)
「今まで、体調自体はどこも悪くないのに成績が伴わないのが『?』としか思えなかったんです。今日は多少前めで乗ってもらったんですが、いい脚でよく伸びてくれました。この後は新潟の予定なんですが、福島テレビオープンに使う馬が少なそうなので、ちょっと心が動いています」

6着 18番ショウワモダン(蛯名正義騎手)
「一瞬来るかと思ったけどね。距離が長いのかな。折り合って上手く走れていたんだけど。雨でも降ればもう少しやれたと思います」

9着 8番ファストロック(安藤勝己騎手)
「もうちょっと行けると思ったんですけどね。行きっぷりがもうひとつでした。今までのように2~3番手で行ければ良かったのですが」

13着 2番ブライトトゥモロー(吉田豊騎手)
「タメながら行ってほしいと言われていましたが、追ってからあまり反応がありませんでした」

14着 3番イクスキューズ(松岡正海騎手)
「こういう広いコースはあまり向いていないかもしれません」


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