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7日(土)に行われた英国ダービーの主な成績は以下のとおり。

 1着 ニューアプローチ(K・マニング)     2分36秒5
 2着 タータンベアラー(R・ムーア)      1/2
 3着 カジュアルコンクエスト(P・スマレン) 4馬身1/2
 4着 ドクターフリマントル(K・マカヴォイ)  1馬身1/2
 5着 ワシントナーヴィング(C・オドノヒュー) 3/4

(JRA発表などによる)

 伝統の英国ダービー(ボーダフォン・ダービー・ステークス)は現地7日、ロンドン郊外のエプソムダウンズの2400メートルのコースで16頭で行われ、英2000ギニーに続き愛2000ギニー(5月24日)でも2着に敗れ、その後急遽2週間の間隔(中1週)でのダービー挑戦を決めたニューアプローチがタータンベアラーとの接戦を半馬身制して念願のタイトルを手にした。

 ニューアプローチは、兄に日本で走り高松宮記念などを勝った後、英愛豪で種牡馬となったシンコウフォレスト(父グリーンデザート)がいる父ガリレオ、母パークエクスプレス(その父アホヌーラ)という血統の牡馬。昨年7月にデビュー戦快勝の後は10月の2歳最強馬決定戦デューハーストステークスを勝つなどアイルランドとイングランドで重賞4連勝。2歳時は5戦無敗だったが今年はヘンリーザナビゲーターの厚い壁に阻まれ英愛2000ギニーは共に2着に惜敗していた。馬主はドバイ首長モハメド殿下の妻ハヤ王女。ハヤ王女はヨルダン王室の出で、ヨルダンのプリンセス時代には馬術競技で2000年シドニーオリンピックや94年の広島アジア大会に出場の経験があるという。

 前哨戦のダンテステークス(5月15日)を勝って駒を進めてきたタータンベアラー(父スペクトラム、全兄にゴーラン)が2着。デビュー2戦目のアイルランドダービートライアル(5月11日)を圧勝して追加登録で急遽参戦のカジュアルコンクエスト(父エルナンド)は人気に推されたが2着馬から4馬身半離れた3着だった。


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