盛岡競馬場で行われた「ダービーWeek」の第2弾=第28回岩手ダービーダイヤモンドカップ(2000m・1着賞金450万円、出走9頭)は、2番人気のゴールデンクリーク(板垣吉則騎乗)が2分11秒2のタイムで逃げ切って勝った。
ゴールデンクリークが落ち着いたペースで逃げ、3番人気モエレハナオー、阿久利黒賞の勝ち馬リュウノツバサがマークして進む展開になった。3コーナーでペースが上がるとこの3頭と後続との差が徐々に開き、直線半ばではこの3頭の叩き合いからリュウノツバサが脱落し、最後はゴールデンクリークが迫るモエレハナオーをハナ差振り切って岩手の3歳馬の頂点に立った。単勝1.8倍の1番人気リュウノツバサは2着から7馬身離された3着に終わり「岩手2冠」はならなかった。
ゴールデンクリークは父ストローズクリーク、母クリーングリーン(その父Fappiano)という血統の3歳牡馬で、村上昌幸調教師の管理馬。トライアルの七時雨賞から連勝で通算成績は14戦4勝。
<板垣吉則騎手のコメント>
逃げる馬が1頭いたのでその後ろか、他の馬がいればその後ろで2~3番手の競馬が理想だったけど、誰も行かないみたいだったのでハラを決めて逃げるしかないと思いました。
自分から走る気を出すような馬ではなく、他の馬がきて闘志を出すような感じなので、最後は勲さんの馬(モエレハナオー)と併せ馬の形になったことで馬が闘争心を出してくれたんだと思います。
去年に比べてすごく成長しているし、まだまだ成長すると思います。これからも期待してください。
(コメントは岩手県競馬組合リリースによる)
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