25日(日)に東京競馬場で行われるオークスに出走するエフティマイアについて関係者のコメントは以下の通り。
鹿戸雄一調教師
「3月にこの馬を引き継いだのですが、どうも少し疲れが残っていたので完全に疲れが抜けてから調教を始めて、10日ぐらいで元気になり、桜花賞前は調子も上がってきていたのです。阪神への輸送で思ったより体が減ってしまいましたが、レースではうまく流れに乗って『勝っちゃうのか!?』と思ったぐらいでした。(笑)改めて能力があるんだと思いましたね。
その後近くの牧場に出して2週間後に戻して、体重も25キロ増えていましたね。少しずつ調教のピッチを上げて、先週はウッドコースに入れてここまで順調にきました。今朝はポリトラックで併せて前の馬をゴール前で交わすというものでしたが、思ったより時計も速く調子は良いですね。その後体重を量ったらプラス18キロでした。府中までの輸送で少し減るでしょうけど、トモの張りもあり馬体は良く見えますね。
2400メートルは血統的に長いと言われていますが、折り合いがつく頭の良い馬なので蛯名騎手も距離はもつと言ってくれています。自信を持ってレースに出せますよ。競馬は上手で展開にも左右されませんからね。ただ、きれいな走りをするので良い馬場で走らせたいですね。枠順は気になりません。」
蛯名正義騎手
「桜花賞の前は厩舎の人から馬の雰囲気が良いと聞いていたのです。実際レース前の返し馬ではこれまでで一番落ち着いていたし、フットワークにも滑らかさがあって良い頃の状態に戻ったのだと思いました。それでもあそこまで走るとは思わなかったですね。。
この馬は暖かくなると良いのかもしれません。夏の新潟で連勝して、秋口から冬は振るわず、また暖かくなって走り出したので夏馬なのかもと思っています。その後は順調で体も戻っていると聞いています。府中までならそんなに減らないだろうし、前走時より増えていれば良いでしょう。
ただ距離はどうでしょう?母の父がニホンピロウイナーですから。乗りやすくて折り合いもつくので引っ掛からないとは思いますが、やはり初めての距離はどの馬も大変ですからね。
当日は雨の予報が出ていますが良馬場で走らせたいですね。チャレンジャーとして思い切ったレースをしたいと思っていますので、どうか応援してください。」
(取材:小林雅巳)
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