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新潟11Rの新潟大賞典(4歳以上GIII・芝2000m)は、3番人気オースミグラスワン(川田将雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分58秒5。2馬身半差の2着に6番人気マンハッタンスカイが、ハナ差の3着に7番人気フィールドベアーがそれぞれ入線。

オースミグラスワンは栗東・荒川義之厩舎の6歳牡馬で、父グラスワンダー、母ホッコーオウカ(母の父リンドシェーバー)。通算成績は26戦7勝となった。

レース後のコメント
1着 オースミグラスワン 川田将雅騎手
「強かったですね。上手に競馬してくれました。早めに抜け出さないように、と心掛けていましたが、気持ち早めに出てしまいましたね。そこから最後まで、気を抜かさないように行きました。いい伸びでしたね」

2着 マンハッタンスカイ 芹沢純一騎手
「よく走ってくれましたよ。まだまだ力をつけそうな感じです」

3着 フィールドベアー 秋山真一郎騎手
「コーナーが2回しかないので、ハミを前半はかけないようにごまかしながら行きました。力のある馬ですし、これから重賞でも楽しみになりましたよ」

8着 サンライズマックス 池添謙一騎手
「3コーナーで行くところがなくて下げざるを得なかったし、直線も行くところ行くところで全部前が詰まってしまった。今日は自分が上手く乗れませんでした」

11着 ブライトトゥモロー 小牧太騎手
「いい感じで回ってきたんだけど、手応えほどの伸びがなかった。敗因が分からないね」

※なお、JRAが発表したオースミグラスワンの推定上がりタイム(ゴールから逆算して600メートルのタイム)は驚異の31秒台、31秒9だった。


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