9時半過ぎに馬場に登場したファビラスボーイは3頭で並ぶような形の調教。比較的軽めながら順調さをアピールした。
●ファビラスボーイ(堀井調教師)
6月生まれの馬なのでまだしっかり身体ができていなくて、調教を進めるのもまだちょっとしんどい状態ですね。
2月のセントポーリア賞を勝った時も状態面ではもう一息という感じだったんですが、やはり能力があるんでしょうね、素晴らしい勝ち方をしてくれました。
2戦して疲れが出ていましたんでその後は山元トレセンの方に放牧に出しました。牧場でも順調に乗って頂いてこちらに帰ってからも凄く調整しやすくて、ありがたく思ってます。少しですが体質も強化されましたし、放牧に出る前よりははるかにいい感じになってきました。
とにかく血統が強調されてますが、この馬は落ち着きがあるところがいいところですね。雰囲気がどっしりしている感じがうかがえますね。お父さん、お母さんを見てもらってもわかるとおり、距離には全く不安はありません。
今月8日にこちらに戻って、山元トレセンでもしっかり乗り込んでもらって、そのままスライド式に順調に来てますけど。先週、今週と普通に併せ馬の調教ですが、いい形で来てると思いますよ。
体調面というか馬のデキについてはいいとは思いますが、まだまだ中身が伴ってない所もあります。だから不安もあるんですけど、やはり期待の方が大きいですね。
(取材:佐藤 泉)
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