20日(日)行われる第68回皐月賞(JpnI 芝2000m)に出走を予定するマイネルチャールズ(牡3 美浦・稲葉隆一)について、追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。
●マイネルチャールズについて稲葉隆一調教師
「最終追い切りはポリトラックで単走でしたが、これは予定通り。先週併せ馬を消化して、少し時計は遅かったのですが動きは良かった。今週は思ったとおりのトレーニングが出来たと思います。これまでも状態がよかったので、それからぐんと良くなったということはありませんが、悪くなったということは決してありません。(満足いく状態で皐月賞に出られるのでは?という問いに)まさに、その通りです。
京成杯は4コーナーで被されたりして、苦しい競馬でした。前回の弥生賞は好位から抜け出して、ジョッキーが皐月賞を想定して乗ってくれたのでしょう。今回も速い流れになってくれればいいですね。
未対戦の馬もいますが、ほとんどは一度負かした相手ですからね。極端に馬場が悪くなったり、最内や大外など極端な枠を引かなければ、いいレースをしてくれると思います。中山の馬場は内が相当ボコボコしているようで、真ん中あたりの枠がいいですね。位置取りは関係ないですね。理想は5~6番手の外で、馬込みに入らないところにいればいいかな。勝負根性がとにかく凄くて、後ろから差されたことが一回もありませんから。今回もそんなレースができればと思います」
●マイネルチャールズについて松岡正海騎手
「弥生賞は積極的に前につけて、遅いペースの中で流れに乗っていいレースができたと思います。本番では5~6番手につけたいので、京成杯のようなレースでは行きっぷりが悪くなってしまいますから、あえて2番手に行ったという形です。中山の2000mを得意としている馬ですから、混戦とは言われていますが、うまく走ってくれるのではと思います。
この馬の癖も十分わかっていますし、呼吸も合いますからね。手応えは掴んでいますよ。馬体も大分フックラしてきた印象がありますし、精神的にもだいぶ安定して、大人になったかな、という感じはしますね。
先週、今週の動きも申し分ないですし、いい仕上がりだと思います。今週はレースですから、追い切りでは最後にステッキを入れて、気合をつけました。あまり単走では動かないタイプなのですが、反応もしっかりしていましたし、まじめに走っていましたよ。
あまりぬかるんだ馬場は得意ではないのですが、少し渋るぐらいならこなしてくれると思います。僕としては負けられないと思っていますので頑張ります」
(取材:小塚歩)
お知らせ:

