ドバイワールドカップデイのナドアルシバ競馬場で行われたドバイデューティーフリー(アジアマイルチャレンジ第2戦、GI・芝1777m、1着賞金300万米国ドル=約2億9756万円)には、日本からウオッカ(牝4歳、栗東・角居勝彦厩舎)とアドマイヤオーラ(牡4歳、栗東・松田博資厩舎)が出走した。
ウオッカは好スタートを切って4番手、馬群の外側を進み、アドマイヤオーラは馬群の中に入って中団やや後方でレースを進めた。直線では逃げるジェイペグを懸命に追い上げたが僅かに及ばず4着、アドマイヤオーラは馬群の中から伸び切れず9着だった。
このレースを勝ったのは、最近2戦同じ1777mのレースに出走して3,2着だった南アフリカ(南半球)産の4歳牡馬ジェイペグ(A.マーカス騎乗)。外から先手を取るとマイペースに持ち込み、外からのアーキペンコ、ダルジナ、ウオッカの猛追を振り切って優勝した。勝ちタイムは1分46秒20。1/2馬身差の2着にダルジナ(仏)、3着は前哨戦アルファヒディフォートを勝っていたアーキペンコだった。
4着 ウオッカ (角居勝彦調教師のコメント)
「最後、もう一度追い上げて、力の要る馬場ながら、ここまでくることができました。世界の牡馬を相手にここまでやれました」
(武豊騎手のコメント)
「惜しかった。前でレースをしたかったので、良いポジションが取れたけれども、馬が力んで掛かり気味になってしまった。最後に勝ち馬を一旦交わしたときは、勝ったと思った。馬の状態が本当に良かったので悔しい。また乗るチャンスがあれば、次こそはという気持ちです」
9着 アドマイヤオーラ (安藤勝己騎手のコメント)
「最後、伸びているけれど、少し苦しい位置取りでした。ドバイの芝は問題なかったが、とにかく位置取りが…。狭いところに閉じ込められる形となったので、苦しかった」
(JRA発表による)
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