23日(日)に中山競馬場で行われる皐月賞トライアル=第57回スプリングS(JpnII・芝1800m)に出走するシンワラヴについて、追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。
●シンワラヴについて田村調教師
「育成場ではダートの方が得意だと聞いていたのですが、芝での動きも良かったので充分に足りると思って芝で新馬戦を使いました。その後は走ると分かっていたダートで勝ちまして、ここまで期待通りに来ています。
500kg近くある大きな馬ですが、非常に体質が強くて脚元に泣いたことが一度もありませんし、きつい調教もこなしてくれます。古馬と同じ様なメニューをこなしてくれます。去年の秋から鰻登りに力を付けてきていますよ。
前回の後、休ませることも考えましたが、なにしろ調子が良いのでオーナーと相談して、好調なうちにレースに使うことにしました。今週の追い切りも100点の動きです。
これまで左回りのレースばかりですが、稽古では右回りでもこなしていますし、左手前と右手前の使い分けは出来ています。中山の馬場は荒れてきていますが、芝でもダートでも走れるタイプですので、まったく問題ないと考えています。距離は1600m前後がベストだと思いますが、前走は外を回らされながら1700mをこなしたので、1800mも守備範囲と思います。距離適性については、このレースの結果を見てから判断したいですね。
強いメンバー相手ですので、胸を借りるつもりで臨みます。状態は非常に良いので楽しみにしています」
(取材:舩山陽司)
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