浦和競馬場で行われた南関東牝馬クラシック3冠の第一関門・第54回桜花賞(SI・1600m・1着賞金2000万円、出走11頭)は、5番人気のフィリアレギス(戸崎圭太騎乗)が勝ち一冠目を奪取した。
内からブルーザミントが先手を取り、ハタノギャラン、フィリアレギス、トミノプラネットが2番手集団を形成。単勝1.9倍と断然の支持を集めた東京2歳優駿牝馬の勝ち馬マダムルコントは後方から3番手、2番人気ブライズメイトは中団で追う展開になった。直線では2番手からフィリアレギスが伸びて粘るブルーザミントを捉えると、インカローズの追い込みを1馬身抑えて勝った。
2着にインカローズ、そこからクビ差の3着にブルーザミントが粘った。ブライズメイトは6着、マダムルコントも8着と敗れた。
フィリアレギスは父ビッグサンデー、母キャビアクイーン(その父Kings Lake)という血統の牝馬。昨年秋に新馬、小町特別と連勝した後休養に入り、2月29日のチューリップ特別3着を経てこのレースに挑んでいた。川崎の池田孝厩舎所属で、通算成績は4戦3勝。
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