阪神9Rのすみれステークス(3歳オープン・芝2200m)は1番人気キングスエンブレム(武豊騎手)が2番手追走から直線早めに抜け出し、後方から徐々に差を詰めた2番人気モンテクリスエスに1馬身差をつけて優勝。勝ちタイムは2分15秒4(良)。さらに3馬身差で3着に4番人気ダンツウィニングが入り、3番人気ファリダットは5着に敗れた。
キングスエンブレムは栗東・石坂正厩舎の3歳牡馬で、父ウォーエンブレム、母スカーレットレディ(母の父サンデーサイレンス)。通算5戦2勝。半兄に先日のフェブラリーステークス(GI)を制するなどGI・5勝のヴァーミリアン。
〜レース後のコメント〜
1着 キングスエンブレム(武豊騎手)
「今日はスタートもよかったし、馬なりでいいポジションを取ることが出来ました。元々期待していた馬。新馬戦以来の勝利となってしまいましたが、今日の勝ち方なら芝でもやれますし、先が楽しみになりました」
(石坂師)
「ジョッキーともこういう競馬をしようと話していました。ここに賭けるしかないくらいでしたから、この勝利は本当に値打ちがあります」
2着 モンテクリスエス(安藤勝騎手)
「今日はじっくり後ろから行くと決めていました。絶対交わせると思ったのですが、そこで止まってしまう。集中できる時間が短くて、一瞬しか集中できません」
5着 ファリダット(福永騎手)
「状態もよかったし、折り合いもついてイメージ通りの競馬は出来ましたが、最後は差し返されてしまいました。そのあたりからも距離の壁を感じます。でもいい馬ですし、マイルなら結果も違うと思います」
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