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作家・編集者で競馬の世界に取材した著作などでも知られる月本裕さん(つきもと・ゆたか)が9日、脳出血のため亡くなった。47歳。東京都出身。
 通夜は12日(土)午後6時から、告別式は13日(日)午前10時から、東京都板橋区板橋1−48−13 新板橋駅前ホールで。喪主は妻の清美さん。

 月本さんは大学在学中から雑誌「ブルータス」などでエディター、ライターとして活躍。1989年には小説「キャッチ」(「今日もクジラは元気だよ」)で坊っちゃん文学賞を受賞。舞台脚本やテレビ・ラジオ番組の構成、サッカー評論など多方面で活躍を続けていた。 

 1991年から2年間「週刊SPA!」で「ツキにのれ!馬券王への道」を連載。以降、競馬の世界をグローバルな視点で捉えて国内各地はもちろん、ロンシャン、ニューマーケット、チャーチルダウンズ、レキシントン、ドバイ、シンガポールと世界各地を持ち前の取材力で走り回った。昨年末にはタブロイド版の競馬月刊誌「レーシングポスト」の編集長に就任。
 「競馬熱病時代」、「賭ける魂」、「挑戦〜サクラローレル物語」などの競馬を扱った著作がある。


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