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阪神11Rの第2回阪神カップ(GII・芝1400m)はG1馬スズカフェニックス(武豊騎手)が1番人気に応えて優勝、重賞3勝目を飾った。道中中団やや後方の位置取りから直線外めを伸び、ゴール前の追い比べからキッチリ抜け出した。勝ちタイムは1分20秒6(良)。1/2馬身差2着に中団から脚を伸ばした10番人気ジョリーダンス、さらにクビ差で3着に道中勝ち馬をマークするような位置から直線大外を追い込んだ5番人気ブルーメンブラットが入った。2番人気エイシンドーバーはローレルゲレイロと4着同着。

スズカフェニックスは栗東・橋田満厩舎の5歳牡馬で、父サンデーサイレンス、母ローズオブスズカ(母の父Fairy King)。通算21戦8勝で、重賞は07年東京新聞杯(GIII)、高松宮記念(GI)に次いで3勝目。

〜レース後のコメント〜
1着 スズカフェニックス(武豊騎手)
「ようやく体調が戻ってよくなり、この馬らしさを見せることが出来ました。高松宮記念を勝ってからは歯痒いレースが続いていましたからよかったですね。レースではスタートよく、いつもより前につけたように思ったかもしれませんが、いい位置を取れました。最後はこの馬らしい素晴らしい切れ味を見せてくれました。来週はまたいい馬に乗せてもらえるので頑張ります」

(橋田師)
「今日は外枠からスムースな競馬をしてくれたね。段々状態がアップしてきて前走より明らかによかったよ。来年は高松宮記念が目標になるけどどこを使うか? 斤量を背負うのでなかなか使えるところがないからね。でも馬は元気だし、これから考えますよ」

2着 ジョリーダンス(秋山騎手)
「前2走は乗ってないので分からないけど状態はよかったですよ。手応えもよく、うまくレースを運べました。GIでも上位に来ている馬ですからね。う〜ん、でもあれくらいの差、何とかならないかなぁ…」

3着 ブルーメンブラット(ルメール騎手)
「馬はリラックスしていて、道中もスムースに行けたよ。スズカフェニックスについて行ったんだ。でも直線では両サイドの馬に少し挟まれる形になって残念だった。あれがなければ2着はあったよ」

4着同着 エイシンドーバー(福永騎手)
「去年と同じパターンのレースをしました。いい位置につけられたんですけどね」

6着 マイネルシーガル(四位騎手)
「外枠だったのである程度前につけようと行ったら少しだけ引っ掛かったよ。その分だけかな」


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