11日(日)京都競馬場で行われるエリザベス女王杯に出走予定のウオッカについて、追い切り後の共同記者会見での関係者のコメントは以下の通り。
●ウオッカについて四位洋文騎手
「追い切りでは、いつもいい動きをする馬。先週強い追い切りをやっているので、今朝は流す程度でしたが、いい追い切りが出来ました。気持ちが乗りすぎていると良くないので、テンションを上げないようにやってきました。今回は秋2戦目ですし、当然上向いていると思います。
宝塚記念で集中力に欠ける走りになってしまったため、前走・秋華賞では、そういうレースだけはしたくないと思い、結果的に後ろ過ぎる位置取りになってしまいました。でも、終いはいい脚だったし、次に繋がる競馬は出来たと思います。それにあの競馬、GIとは言えないような珍しいペース(途中の13.6秒)でしたから、届かないのも仕方の無いところ。
ダイワスカーレットには、GIで2度負けていますし、今回は、いつもの強いウオッカを見せられたらと思います。外回りのコースは、ウオッカにとって競馬もしやすいですし、頭数も落ち着きそうなので、しっかり集中して乗りたいですね。
今回も注目されるレースになります。細心の注意を払って、僕がしっかりエスコートして、1着でゴール出来るようにしたいと思います」
●ウオッカについて角居勝彦調教師
「四位騎手には、先週の追い切りでも乗ってもらっていますし、日曜日にも追い切っているので、今朝はどんな感じかを確かめてもらいました。3頭併せでしたが、真ん中のディアデラノビアは武豊騎手に乗ってもらって、武騎手が馬を動かして行き、ウオッカの四位騎手はじっと我慢していた関係で、バラバラになりましたが、動きは良かったと思います。気持ちも体も張り詰めてきているし、ダービーを勝った頃の感じに近いですね。良い状態で、出走させられると思います。
どちらかと言えば、今回はこちらの得意な土俵でやらせてもらえる訳ですし、ダイワスカーレットには負け越していますから、何とかここで並びたいですね。一筋縄では行かないでしょうが、ウオッカらしい競馬をしてくれればと思っています。
非常に良い状態になっています。古馬とも、ダイワスカーレットとも、いい競馬が出来ると思っていますから、応援よろしくお願いします」
(取材:中野雷太)
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